| 夢は鬱病と疎外感に傷ついた 精神の産物― 会話の目的は 純粋な意見交換? それとも単に お互いのマスターベーション? 間違っていると思いながらも 欲求を振り切れずにいます。 どう理屈をこねたって 正しい事とは思えないのに... やましさを胸に感じながら なかなか気持ちがほぐれないまま あなただから...と 許してしまう私がいます― 段々と頻繁になってきている事に 心の乱れを隠せないまま 罪の意識に苛まれる夜明けを覚悟しながら 振り切れない欲望に 翻弄される夜が更けていきます― 慎みと恐れと喜びの混じった 小さなうめきが私の耳元に届く時 それがなぜだか嬉しくて そんなあなたがとても愛しく思えて きます。 揺れ合いながら 摩り合いながら ほんの微かにでも唇を 触れ合うことができたら良いのに... 苦悩と知恵と決意があるのに それを表に現わさないあなたを この腕に抱しめたい... 欲情にかき立てられる恋の魔法が解けて 熱が冷めてしまう前に。 時が経ってしまう前に― |