| 雨のない六月の空は 泣くことをやめてしまったのかしら? 空が心の鏡だとしたら... あの日の雨は 心を映していたのかもしれません。 運命と宿命について読んだ本を 今 思い出せずにいます。 「出会った時に 変わったんだよ」 あなたのそんな言葉を 思い出しました。 運命というものは これからも止まらずに 変化し続けるのでしょう。 あなたも変わっていくし 私も変わっていく― 色々なことを悩んで考えて わかったことは... あなたが悪いわけでもなくて 私が悪いわけでもなくて ただちょっと 違っていただけで... ただ話をしているのではなく 今までよりも話し合えている気がします。 分かり合うために 話し合えている気がします。 それでもあなたは 気を遣ってくれていますね― 何気ない一言がきっかけになって それを形にするために 一緒に費やす 時間を得られることも 同じ一つの目的を得られたことも とても ありがたかったりしています。 私達が形にできることは こういうこと位しかないという 口惜しい 気持ちはありますが それでも... ぬくもりを求め合う他に 一緒にできることが何もなかったから それを形に表せるということは やっぱり嬉しいことです― |