| 何も知らないふりをして 「大丈夫」だとか 何も気にならないふりをして 「かまわない」だとか 傷ついてボロボロなのに 「元気だよ」だとか... 心理的に笑えない状態でも 私は笑ってみせたりしています。 本当は哀しくて ままにならないことが辛くて 泣きたいのに... それを隠せない時 あなたからの電話を 取ることができません。 大好きなその声を 聞きたいと思っていても 繋がらない電話の向こう側の あなたにあやまりながらも ボタンが押せない― 「雪が多いから...」 「CDを聞いていたから...」 「手が離せなくて...」 「気付かなかった...」 全部ではないけれど 嘘をついた朝もあります。 あなたが言ったことに対してではない あれこれを考えすぎてしまう私が いけないのです。 私がそうなってしまう原因が あなたにあったとしても それでもやっぱり... 私が自分で自分を ダメにしているのです。 それにあなたを巻き込んでしまいます... そんな私を あなたには見せたくなくて また一つ嘘が増えました― 自分を取り戻したくて あなたを心から閉め出して 考えないようにしていても やっぱりどうしても気になって... いて欲しくて... そんな時でさえ 送受信を繰り返している自分が 大嫌いです。 この苦しみは 自業自得なのだと 自分に言い聞かせています。 あなたの言っていることも 考えていることも 良くわかるのに... あなたに後悔させたくなくて そのために私ができることが何なのかを見つけ られないのに 探し続けていたりします。 来月... 会えなくしてしまって ごめんなさい― |