あなたも同じ気持ちでいてくれているのだからと 自分をなだめて「来て」
とも言えず 「会いたい」とも言えず また日付が変わりました。
どうにもならない現実に腹を立てても 何が変わるわけでもなくて...
「好き以上なんだよ」と言われて その気持ちをわかってはいたけど...
嬉しかったけれど 同じくらいどうにもならないという現実があるから。
問題が多すぎて 現実の壁は厚すぎます。
私だってあなたのことが 好きで好きでたまらないのに―
会いたい時に会えなくて いて欲しい時にいてくれないのは 遠くにいても
近くにいても 結局は同じなんだと思います。
いくら確率があっても 得られないのなら ないのと同じ...
それでもやっぱり 近くにいられたら...と思います。
「同じ空を見ていたいね」
...本当にそうです―
わがままだけど強引ではない あなたの優しさがもどかしい。
無理をさせたくなくて 負担をかけたくなくて 私もあなたに対して 何も
言えなかったりするけれど...
でも本当は言わないだけで 無理してまでもして欲しいこともあるのに。
今とても せつないよりも あなたが愛しい...
好きすぎてしまうと 誰にも言えなくなってしまう「好き」という一言が
あなたにだけは言うことができるのが 不思議です。
それでもやっぱり...
名前だけは どうしても呼んであげられなくて...
呼んで欲しいとあなたが思っていることは 良くわかっているのだけれど。
どうしても...できないんです。
あなたに名前を呼ばれると 私は...
体が溶けてしまいそうです―